【ラスベガス特集 番外編】ラスベガス観光 おすすめ ホテル
【料金にプラスされる】リゾートフィーって何？
ラスベガスのホテル予約もしくは、支払い時にトラブルになり易いのが「リゾートフィー」と呼ばれる習慣です。
このリゾートフィーはかなり高額（ホテルによって設定金額が違う）であるにもかかわらず毎日徴収されます。
メジャーなホテルを例にいくつか挙げておきましょう。
・Cosmopolitan（コスモポリタン）・・・39ドル
・Hard Rock（ハードロック）・・・33ドル
・Venetian（ベネチアン）・・・45ドル
・Wynn（ウィン）・・・39ドル
・Caesars Palace（シーザース パレス）・・・39ドル
・Paris（パリス）・・・37ドル
・Bellagio（ベラージオ）・・・45ドル
・Excalibur（エクスカリバー）・・・35ドル
・Luxor（ルクソール）・・・35ドル
・Mandalay Bay（マンダレイ ベイ ）・・・37ドル
・Planet Hollywood(プラネットハリウッド）・・・37ドル
リゾートフィーが一番高いホテルに３泊すると、
４５＄×３泊＝１３５＄（おおよそ１５，０００円）
宿泊料金とは別に徴収されます。
表向きは、インターネット接続や市内の無料通話などのサービスを一括で請求する名目としてリゾートフィーを徴収していますが、実際のところは違うようです。
ホテルの予約サイトで、宿泊料金を安く見せるために宿泊料金を下げて表示。
その差額分をリゾートフィーで補填する・・・というのが本音でしょう。
日本の旅行サイトでも注意が必要です。
こちらのサイトでは（リゾートフィーは現地払いとなっています）
こちらのサイトではリゾ込（リゾートフィー込み）となっています。
当然、下のサイトの方が料金は高くなります。
どちらが安いのか比較する際には、この部分のチェックを忘れないでください。
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