【ラスベガス特集 #1】ラスベガス観光 おすすめ ホテル
ラスベガス旅行を計画する時に知っておくべき7つのこと
ラスベガスには直行便がありません。
当然、経由地を介して行くことになりますが、どの経由地がよいのでしょうか?
「ラスベガス旅行を計画する時に知っておくべき7つのこと」をラスベガス特集としてシェアしたいと思います。
ぜひ、ご覧いただき、ラスベガス旅行でお役に立ててください。
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乗継空港の選択と時間
代表的な経由地はロサンゼルス国際空港でしょう。
例えば成田からロサンゼルスまで、おおよそ、10時間15分
ロサンゼルスからラスベガスまで、1時間15分
合計11時間30分かかります。
ロサンゼルス空港はとても広く、乗継時間も余裕をみておく必要があります。
カナダのバンクーバー国際空港経由でもラスベガスに行くことができます。
成田からバンクーバーまで、おおよそ、9時間10分
バンクーバーからラスベガスまで、2時間40分
合計11時間50分かかります。
カナダからなんて、遠回りではないか? と思いますが、その差は20分しかありません。
空港での乗り継ぎの時間と手間を考えると、バンクーバーを選択肢に入れるのも良いと思います。
エアカナダを利用すれば、エアチケットも安く手に入る場合が多いでしょう。
バンクーバーを選ぶもう一つの理由
バンクーバー国際空港では、アメリカに入国することができます。・・・カナダなのに?
・・・アメリカに入国?
これが出来るので、バンクーバーを利用すると言っても過言ではありません。
もう一度書きます。
「カナダにいながらアメリカに入国できるのです!」
アメリカの入国審査後には「Welcome to the United States」の標示が!
カナダバンクーバ空港でアメリカの入国審査を受けた後は、カナダで入国審査を受けますので、この後の飛行機での移動はアメリカ国内線扱いとなります。
このため、ラスベガスのマッカラン国際空港に到着後は荷物をピックアップするだけです。【動画】バンクーバー国際空港の歩き方
せっかくの楽しい旅行ですので、余裕を持って行動したいものです。しかし、トラブルもまた旅行には付き物です。
このトラブルも楽しめるようになれば、「旅慣れたトラベラー」ということでしょうが、実際にはあわててしまうことがほとんどです。
現地の情報を知っていれば、心にも余裕ができます。
「こんなルートを歩くのか」
「ここでこの書類が必要なのか」
イメージトレーニングをしておくと、現地であせることなく行動できます。
下記動画は私の備忘録でもあります。
一度ご覧になってください。
ESTA & eTA の申請
アメリカに旅行にいく際にはESTA(電子渡航認証システム)の申請が必要になります。この申請は14US$(カード決済)かかりますが、旅行会社に頼むと4,000円から6,000円ほど手数料をとられます。
カナダは乗り継ぎなので、なにも要らないのでは? ・・・と思いがちですが、近年ETAを申請することが必須となっています。
https://www.canada.ca/en/immigration-refugees-citizenship/services/visit-canada/eta/apply-ja.html
eTA申請の日本語説明書
https://www.canada.ca/content/dam/ircc/migration/ircc/english/pdf/eta/japanese.pdf
申請には7カナダ$(カード決済)がかかります。
旅行会社に頼むと手数料は、驚くほど高いです。(ぜひ聞いてみてください)
決して難しくはないので、ぜひご自身で申請にチャレンジしてください!
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